ゲスト

(敬称略)

宝田明 -たからだあきら -(俳優)
ゲスト
オープニング挨拶、『二人の息子』『世界大戦争』トークショー

1934年生まれ。1954年第6期東宝ニューフェイスとして『かくて自由の鐘は鳴る』でデビュー。『ゴジラ』『青い山脈』など、映画出演本数は200本を超える。ミュージカル俳優として『アニーよ銃をとれ』『サウンド・オブ・ミュージック』『風と共に去りぬ』など数多くの作品の主演をこなし、1964年に文部省芸術祭奨励賞、1972年ゴールデンアロー賞、2012年に文化庁芸術祭賞大賞を受賞。
福本清三 -ふくもとせいぞう -(俳優)
ゲスト
『太秦ライムライト』『父のこころ』トークショー

1943年、兵庫県香美町生まれ。1958年、東映京都撮影所に専属演技者として入所。以来50年にわたり映画・テレビ時代劇を中心に活動を続けてきた「斬られ役」俳優。殺陣技術集団「東映剣会」所属。2003年の米映画『ラストサムライ』で日本人キャストの一人として抜擢され注目を集める。『太秦ライムライト』では初主演を務め,国内に留まらず海外でも高い評価を得ている。
高橋栄樹 -たかはしえいき -(ミュージックビデオディレクター,監督)
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『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』トークショー

1965年、岩手県盛岡市生まれ。1989年「Japan'89ビデオ・テレビジョンフェスティバル」グランプリ受賞をきっかけに,ミュージックビデオの監督となる。THE YELLOW MONKEY,AKB48など200名以上のアーティストのビデオを手がける。2012年には東日本大震災とアイドルの関係を描いた映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』が全国公開され話題となる。
冨永太郎 -とみながたろう -(監督)
ゲスト
『ムーンライトハネムーン』トークショー

1992年、福島県生まれ。山形県の東北芸術工科大学で映像を学ぶ。大学の卒業制作で撮影した『ムーンライトハネムーン』が「第37回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)アワード」準グランプリを受賞。現在は映像制作会社に勤務している。今回のもりおか映画祭への出演にあたり監督本人から、「中学時代にサッカーの大会で来たことがある盛岡に再び来られることを非常に楽しみにしています!」というメッセージを受け取っています。
植草信和 -うえくさのぶかず -(元キネマ旬報編集長)
ゲスト
『二人の息子』『世界大戦争』『太秦ライムライト』『父のこころ』トークショー

1949年、千葉県生まれ。1970年キネマ旬報編集部に入社。1991年から編集長、1995年から編集主幹を務め、多くの雑誌、書籍の編集に関わる。2002年より角川文化振興財団アジア映画資料室の設立に携わる。2007年、配給・製作会社「太秦株式会社」を設立し「鬼に訊け・宮大工西岡常一の遺言」などをプロデュースする。著書に「〔証言〕日中映画興亡史」がある。
寺脇研 -てらわきけん -(映画評論家)
ゲスト
『ムーンライトハネムーン』トークショー

1952年、福岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、昭和50(1975)年文部省(当時)入省。大臣官房審議官(生涯学習政策担当)、文化庁文化部長などを歴任。平成18年(2006)年11月退官。現在 映画評論家。京都造形芸術大学教授。ジャパンフィルムコミッション理事長。

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